親子の触れ合いの大切さ。
知り合いの中学校の先生から届いたメールです。
(本人の了解を得ています。)
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昨日出張で研修会に参加したんですが、小中学校の先生方や教育委員会の方々が口を揃えて
「幼児期・乳幼児期の親と子の触れ合いがとても重要だ」と話されていました。
全てはその時期に決まるって。
東海大の教授も、親子の触れ合いの重要性について講義されていたそうです。
改めて、ベビマの大切さを感じました。
ベビマというよりは、サインでもそうなんですが、
何かをきっかけにした親子の触れ合いの大切さを感じました。
ベビマやサインがママと赤ちゃんの絆を深める、触れ合いを楽しくする術になって欲しいなぁと思いました。
『先生が今されていることは、全ての教育の原点です。』
ぜひぜひ、お教室で乳幼児期の親子の触れ合いの大切さをママに伝えて下さい。
私たちが中学校でいくら頑張って指導しても、助言ができるくらいで、できることは限られてる。
だから、ぜひぜひ伝えて下さい。
抱きしめたり触れ合ったりは甘やかしでも何でもなくて、世界で最高の愛情表現です。
抱かない触れない育児で育った子供たちが、校内暴力に走り、
モンスターペアレンツになっているという調査結果も出ているそうです。
先生の仕事は本当にすごいですよ。
頑張って下さいね!
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現場で働く中学校の先生の生の声。
このメールをもらって気が引き締まる思いと、涙が出そうな想いと…
私が今させてもらっている仕事に対してもっと責任を持たないと。
ベビーマッサージを通して親子の触れ合いの大切さを教える事が、
全ての教育の原点だとしたら…
MIKIファニットの養成講座でも教えて頂いた、
『ひとの成長に関わらせていただく事に、やりがいと責任を持って。』
頑張ります。
子供の笑顔が一番です(*^_^*)
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